名護で、建設の仕事に就くには

名護で、建設の仕事に就くには

名護で、建設の仕事に就きたい。ホテルや住まいが増えている名護では、建設の仕事を考える人もいます。建設業で働く人の数と求人、建設の職業の求人倍率をまとめます。

この記事のポイント

  • 名護市で建設業の仕事に就いている人は2,794人で、5年で205人増えました(2020年国勢調査)
  • 2025年度にハローワーク名護が受け付けた建設業の新規求人は787人で、その95%がフルタイムの求人でした
  • 沖縄県全体で、建設・採掘の職業の有効求人倍率は2.80倍。職業全体(0.95倍)を大きく上回っています(2026年8月)
  • 名護市の人口ビジョンは、建設業を全国と比べて名護市が強みを持つ分野に挙げています
  • 名護市のホテル・旅館は、2016年末の19軒から2025年末には49軒に増えました

建設業で働く人は2,794人

2020年の国勢調査で、名護市の建設業の就業者は2,794人でした。2015年の2,589人から、5年で205人増えています。名護市の就業者の8.9%です。

名護市の人口ビジョンでは、全国と比べて名護市が強みを持つ分野として、窯業・土石製品や建設業などを挙げ、2010年から2020年にかけて、その度合いがさらに高まったとしています。また、建設業や製造業などの第2次産業は、働く人1人あたりが生み出す価値(付加価値額)が1,137万円と高いと分析しています。

建設業の求人は、ほとんどがフルタイム

ハローワーク名護の業務年報によると、2025年度に受け付けた建設業の新規求人は787人で、前の年度より3.8%増えました。そのうち745人がフルタイムの求人で、パートタイムは42人でした。

2025年度
建設業の新規求人787人
うちフルタイム745人
うちパートタイム42人
ハローワーク名護「業務年報 令和7年度」5 新規求人の主要産業別状況から作成。フルタイムは「一般フル」

建設業の新規求人は、医療・福祉、宿泊業・飲食サービス業に次いで多くなっています。

建設・採掘の職業は、求人倍率2.80倍

沖縄労働局の発表では、2026年8月の沖縄県全体で、建設・採掘の職業の有効求人は1,262人、仕事を探している人は451人で、有効求人倍率は2.80倍でした。職業全体の0.95倍を大きく上回っています。

職業求人倍率
建設・採掘の職業(計)2.80倍
建設躯体工事6.00倍
土木3.12倍
建設2.86倍
電気工事1.97倍
職業全体0.95倍
沖縄労働局「労働市場の動き」令和8(2026)年8月 資料13 職業別常用有効求人・有効求職バランスシート(沖縄県全体)から作成。常用(フルタイム及びパート)、原数値

ハローワーク名護の管内だけの職業別の数字は公表されていませんが、県全体では、建設の仕事は探す人に対して求人が多い状態です。

建設の仕事を選ぶときに、確かめておきたいこと

  • 資格と免許/車の運転免許や、重機・電気工事などの資格が求められるか、会社で取らせてもらえるかを聞きます
  • 現場までの移動/現場へは会社の車で行くのか、自分の車が要るのかを確かめます
  • 台風と雨の日/天気で工事が止まったときの勤務と給料の扱いを聞いておきます
  • 住まい/寮や住宅手当があるかで、手元に残る額が変わります
  • 求人を見比べる/名護で仕事を探す際は、沖縄本島北部の求人サイト「ほくぶのしごと」も見てみてください

よくある質問

Q. 名護に、建設の求人はありますか?

あります。2025年度にハローワーク名護が受け付けた建設業の新規求人は787人で、そのうち745人がフルタイムの求人でした。

Q. 名護で建設業に就いている人は何人ですか?

2020年の国勢調査で、名護市の建設業の就業者は2,794人でした。2015年の2,589人から205人増えています。

Q. 沖縄で、建設の仕事は見つけやすいですか?

2026年8月の沖縄県全体で、建設・採掘の職業の有効求人倍率は2.80倍でした。職業全体(0.95倍)を大きく上回り、探す人に対して求人が多い状態です。

あわせて読みたい

出典

  • 沖縄県「令和2年国勢調査 就業状態等基本集計結果」付表2、参考2(平成27年)
  • ハローワーク名護「業務年報 令和7年度」5 新規求人の主要産業別状況
  • 沖縄労働局「労働市場の動き」令和8(2026)年8月 資料13 職業別常用有効求人・有効求職バランスシート
  • 名護市「第3期名護市総合戦略」第3部 人口ビジョン
  • 沖縄県「宿泊施設実態調査」(平成28年・令和7年)

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