名護に移り住む人は、どれくらいいるのか

名護に移り住む人は、どれくらいいるのか

名護には、どれくらいの人が移り住んでいるのか。県外から来る人は多いのか、どこから来てどこへ出ていくのか。沖縄県の人口移動報告と名護市の資料から、名護の人の出入りをまとめます。

この記事のポイント

  • 2024年10月からの1年間に、名護市へ転入した人は4,022人で、そのうち県外からは2,021人でした
  • 県外からの転入は、5年前(1,526人)から3割あまり増えました
  • 転入が転出を590人上回り、この6年間でいちばん大きな転入超過でした
  • 県内での転入元・転出先は、どちらも那覇市がいちばん多くなっています
  • 大学進学などで、10代後半から20代前半の転出が多いのが特徴です

1年間に転入した人は4,022人

沖縄県の人口移動報告年報によると、2024年10月から2025年9月までの1年間に、名護市へ転入した人は4,022人、転出した人は3,432人でした。転入には、移住のほか、転勤や進学などで住所を移した人も含まれます。

県外県内計
転入2,0211,9304,022
転出1,5071,8773,432
差+514+53+590
沖縄県企画部統計課「令和7年人口移動報告年報」市町村別人口増減数(総数)から作成。2024年10月〜2025年9月。単位は人。計には「その他」を含む

名護市に転入した人の半分は、沖縄県の外から来た人です。県外との間では、転入が転出を514人上回りました。

県外からの転入は、5年で3割あまり増えた

毎年の人口移動報告で見ると、名護市への県外からの転入は、2020年の1,526人から2025年には2,021人になりました。転入が転出を上回る「転入超過」は6年続き、2025年は590人といちばん大きくなっています。

年県外から転入計転出計差
2020年1,5263,5063,310+196
2021年1,4053,4083,160+248
2022年1,4923,5903,347+243
2023年1,6253,6203,331+289
2024年1,7043,6483,320+328
2025年2,0214,0223,432+590
沖縄県企画部統計課「人口移動報告年報」令和2年〜令和7年 市町村別人口増減数(総数)から作成。各年の前年10月〜その年9月。単位は人

那覇との行き来が多い

名護市の人口ビジョンによると、名護市への転入元、名護市からの転出先は、どちらも那覇市がいちばん多く、沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市など本島中南部の市が中心です。

年齢別では、10代前半の転入が多く、名護市はその要因として、国立沖縄工業高等専門学校への入学を挙げています。一方で、大学進学などによる10代後半から20代前半の転出が多くなっています。

人口全体の移り変わりは、名護の人口は、なぜ増えているのかにまとめています。

移り住む人のための手がかり

よくある質問

Q. 名護に移住する人は、どれくらいいますか?

2024年10月から2025年9月までの1年間に、名護市へ転入した人は4,022人で、そのうち県外からは2,021人でした。転入には、転勤や進学などで住所を移した人も含まれます。

Q. 名護の転入者のうち、県外から来る人の割合は?

同じ1年間に名護市へ転入した4,022人のうち、県外からの転入は2,021人で、約半分でした。

Q. 名護に転入する人は増えていますか?

県外からの転入は、2020年の1,526人から2025年の2,021人に増えました。転入が転出を上回る転入超過は6年続いています。

Q. 名護に移る人は、どこから来ていますか?

名護市の人口ビジョンによると、県内では那覇市からの転入がいちばん多く、沖縄市、うるま市、宜野湾市、浦添市など中南部の市が中心です。

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出典

  • 沖縄県企画部統計課「人口移動報告年報」令和2年〜令和7年 市町村別人口増減数(総数)
  • 名護市「第3期名護市総合戦略」第3部 人口ビジョン

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